踊るたぬきのサンバ・ノ・ぺ

踊らされて生きているたぬきのお話

たぬきの懸想の話

今日はいつもと違うサンバレッスンに行く。ぽっちゃりたぬきがサンバ・ノ・ぺを踏んでくる。一年前の今頃、ちょうど毎日踊って引き締まって筋肉ムキムキだったことがあった。

その時のたぬき、恋する乙女だったのです。

相手はたぬきの故郷の山の方に住んでる人。ネットで知り合った。Z世代的にマチアプとかで知り合うの抵抗ないんだろうけど、我々世代は顔が見えない相手と会うのはなかなか抵抗がある😅それでも、すんなり会おうと思えた。会話も楽しかった。まぁ、いろいろあって今は会えなくなりました。簡単にいうとフラれたというか切られた。ちなみに相手はヒト科ヒト族、紛うことなきホモ・サピエンスの男です。たぬきじゃなかったよ。来月お誕生日なんだけどね。お誕生日おめでとうってLINEしても既読つかないんだろうな、と思う。この話はあまり自分の中でまだ整理がついていないのでおいおいまた書こうかなと思っている。