踊るたぬきのサンバ・ノ・ぺ

踊らされて生きているたぬきのお話

Mind your business

余計なお世話は慎むべし。(自分に対して思うことね)

たとえば私の好きな子たち同士(友達と書かないのは向こうが私を友達と思ってるかはわからないから)が揉めたり上手く行ったりしてなかったとして、その子たちそれぞれに対して自分がどうしたいかで、相手をどう思っているかバレてしまう気がする。

AとBが対立しているとして。Bに対して、Aには悪気がなくてこういう理由で今回のような言動につながっていて…(だからもうAと揉めずに仲良くしてね)と理解を求めるなら、それは私がBよりもAを友達として大事に思っていることをバラすようなもん。でも、 B君が正しいのかAちゃんが正しいのか、そんなことはむしろ2人どちらとも友達関係にない人でないとわからないし、外から見たら「それはどっちが正しいとかじゃなくて、双方考え方が違うだけやん」という結論になっちゃうこともある。

だから下手に自分の好きな子同士が争っているという状態に耐えられなくなって、どちらかにだけ折れろと言うような仲裁にもならない仲裁をして人間関係を壊すような浅はかなことをしたくないので、もやもやしても敢えてじっと何もしないよう努力している。話を聞かせてもらうときはどちらの話もちゃんと受け止めよう。

どちらかのヒーローになろうとして変にはっちゃけて片方の味方をすることは結局自分も相手も困った立場に置く羽目になるセルフあぼーん行為以外の何物でもないので。

人間関係にクリーンヒットや完全解決ってないんだよね。